Sndh's blog

ん?!ときた、日々の出来事をお知らせします。

シャウエッセンのレンチンOK でも、ゆでレシピ『茹で焼き』は最高!?

1985年に発売されて以来、「ボイル(茹でる)調理」
にこだわってきたシャウエッセンが、2019年「レンチン
調理」を解禁しました。


電子レンジでは皮が破れてしまったり、シャウエッセン
魅力の一つである、パリッとした食感にならないという
ことで推奨されていませんでした。

 

2010年以降、ソーセージ類を買わない人が増えたそうです。


レンジですぐに食べられる美味しい惣菜が増えたことにより、
ソーセージの価値が下がってしまったのかもしれない。

そんな時代の流れに合わせるため、シャウエッセン
レンチン調理が解禁されました


今までも、どの様な調理法が美味しいのかネットでも
話題になりましたが、電子レンジが加わり更に選択肢が
広がるようになりました。

 

結論としては、好みはありますがシャウエッセン自体が
美味しいので、どの様に調理しても美味しさに変わりない
のではと思います。

 


では、それぞれの調理法を見ていきます。

 

 

 

ボイル調理

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日本ハムは、シャウエッセン発売当時からボイル調理を
推奨してきました。

一番おいしく食べる方法として「黄金の3分間ボイル」
命名し、ホームページでも紹介されています。


鍋いっぱいにお湯を沸かし、沸騰したらシャウエッセン
入れ3分間茹でます。
これだけですが、食べた人の感想は

 

「プリとした食感で、肉汁がジュワっと溢れます」
「パリッという音が聞こえそうなくらい歯ごたえがいい」
「外側がパリッ、内側は柔らかくてジューシー」


と、これが一番の調理方法とする人が多くいます。

 

 

天然羊腸を使った皮の食感と、そこに閉じ込めた豚肉
100%のうまみがおいしさの理由なので、皮が破れない
「ボイル調理」が好まれるのは当然かもしれません。

 

 

 

焼き調理

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皮が破れてしまうということで推奨されていない焼き調理
ですが、実際に作った人からは好意的な意見も多くあります。


「焼いたとき皮目に着く焦げが香ばしい」
「油の香りが食用を倍増させます」
「切り込みを入れて焼くと、見た目にも美味しそうになります」

 

と、こちらは香りや見た目を評価する意見が多くあります。

 


焼きウインナーと言えばバーベキューやお祭りの屋台、
ホットドックなど、イベントや子供向けのイメージが強い
ところがあります。

またお弁当などの飾り切りも、きれいに広がる焼き調理
をされることが多いと思います。

 

 

焼き調理はウインナーを楽しむ調理法なのかもしれません。

 

ちなみに、焼き調理は推奨されてはいませんが、袋には
ちゃんと調理法が書いてあります。

 

 

 

茹で焼き

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一時ネットで話題になった、シャウエッセンの一番おいしい
食べ方として紹介されたものに、『茹で焼き』があります。


この方法は、日本ハムの社長さんが紹介しテレビで放送
されたものです。

 

フライパンにシャウエッセンと水50cc入れ強火で炒め、
水気がなくなったら完成という、まさに茹でと焼きの
良いとこ取りした調理法です。


「ボイルだけど香ばしさも感じる」
「時間をかけずに美味しくできる」

 

 

という意見もありましたが、茹で調理・焼き調理と比べ
劇的な変化は少ないようでした。

 

 

 

電子レンジ

 

シャウエッセンは手のひらを返します」という宣言のもと、
レンジ調理が解禁になりました。


近年の時短ニーズや、レンジの性能が向上したこともあり、
大きく方向転換をしたそうです。

 

500Wの場合3本で約30秒、6本で約60秒と手軽に
調理できるのが大きなメリットです。

 

 

味の方は賛否両論ありますが、今までの調理の仕方の中で
一番簡単なので、今後購入者の幅も増えるかもしれません。

 

 

 

 

まとめ

 

シャウエッセンは美味しく食べる方法がたくさんあります。

レンチン調理が解禁になり更に選択肢が増えました。

 

一つの方法にとらわれず、色々な方法を試してみるのも
楽しいかもしれません。